根津 異人坂

どうも、西片さんです。

最近また、暖かくなったり寒くなったりが増えてきましたね。

一度鼻水も引いて咳もでなくなり治ったと思いきや、再び鼻水と咳が出始めました。

寒暖差にやられてしまったようです。

そんな中、世間はゴールデンなウィークのようで、10連休だそうですね。

通勤電車もいつもよりガラッとしていました。根津の方にふらっと行ってみると

途中で根津神社の前につきました。

根津神社前の人だかりが凄かったです。海外から来られている方も多く見受けられました。

人だかりをかき分けて、歩いていくと。

異人坂に着きました。緩やかな傾斜の坂です。

坂上の地に,明治時代東京大学のお雇い外国人教師の官舎があった。 ここに住む外国人は,この坂を通り,不忍池や上野公園を散策した。当時は,外国人が珍しかったことも手伝って,誰いうとなく,外国人が多く上り下りした坂なので,異人坂と呼ぶようになった。 外国人の中には,有名なベルツ(ドイツ人)がいた。明治9年(1876)ベルツは東京医学校の教師として来日し,日本の医学の発展に貢献した。ベルツは不忍池を愛し,日本の自然を愛した。 異人坂を下りきった東側に,明治25年(1892)高林レンズ工場が建てられた。今の2丁目13番付近の地である。その経営者は朝倉松五郎で日本のレンズ工業の生みの親である。
引用 文京区教育委員会 平成9年3月

今でこそ外国人は珍しくないですが、めずらしい時代があったんですね。

ゴールデンなウィーク皆さん、楽しく過ごして下さい。

 

ではでは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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