白山 逸見坂
どうも西片さんです。
暑い夏がやってきましたね、汗を書きながらこの記事を書いてます。
そんな暑い中、白山まで行ってきました。
傾斜のきつい坂です。
この辺りは住宅街になっています。
「逸見坂(へんみざか) 文京区白山4-32と34の間
「白山神社裏門の南、小石川御殿町と指ヶ谷の間より南へ御殿町へ上る坂あり、逸見坂といふ、旧幕士逸見某の邸、坂際にありしより此名に呼ぶなり」(『東京名所図会』)
武家屋敷にちなむ坂名である。このあたり「旧白山御殿町」で、逸見坂はその北のはずれにあたる。
町名の由来は、白山御殿(後に五代将軍になった館林候綱吉の屋敷)からきている。
御殿廃止後、幕府の薬園(現在の小石川植物園)となる。
坂の西側の「本念寺」には蜀山人(太田南畝)の墓がある。
文京区教育委員会 平成元年11月」
皆さん熱中症にならないように水分補給してくださいね。
ではでは~