本郷 東富坂

2020年1月24日

どうも西片です。

寒すぎて布団から出られない病が発動しそうです。

1ケタ代の気温の日は、きついですね。

私は、徒歩で家から駅に向かうのですが、寒さで目が覚めます(笑)

早く温かくなってほしいものですね。

さて、今回は、本郷にある東富坂を取り上げたいと思います。

東富坂  ひがしとみざか  (別名 : 真砂坂 まさござか)
本来の「東富坂」は,この坂の南を通る 地下鉄丸ノ内線に沿った 狭い急坂である。現在は,「旧東富坂」と呼んでいる。
もともとの坂は江戸の頃,木が生い繁り,鳶(とび)がたくさん集まってくることから「鳶坂」といい,いつの頃からか「富坂」と呼ぶようになったという。
現在の東富坂は,本郷3丁目から伝通院まで,路面電車(市電)を通すにあたり,旧東富坂上から春日町交差点まで新しく開いたゆるやかな坂道である。この市電は,1908年(明治41)4月11日に開通した。現在,文京区役所をはさんで反対側にある坂を,「富坂(西富坂)」と呼び区別している。
文京区教育委員会   平成8年3月

 

ではでは~