さて、私事ですが弊社が行ってる「ドローン不動産」が雑誌に掲載されました。月刊不動産流通ってマニアックな機関紙なので知ってる方は皆無かと思いますがご覧ください(笑)
※以下全文抜粋
ドローンで空中撮影。建物建築後の眺望確認が可能に
「ドローン」と言われる無人航空機の活用が、普及してきている。写真や映像の撮影、橋梁の点検や宅配事業でのドローン活用の実証実験が開始されたりと、今後多様な活用が期待されるITツールだ。
「面白い会社、とユーザーに強い印象」
文京区を中心に売買賃貸仲介事業を営む西片土地㈱（東京都文京区、代表取締役：田港 晋氏）では、15年5月より自社で販売する売地をドローンで空撮、動画投稿サイトYouTubeに「ドローン不動産」としてアップする取り組みを行なっている。
土地を建築条件付きで販売することが多いため、建物が建ち上がった際の2～3階の窓からの眺望イメージなどを伝えることを目的に導入したという。「更地をデジカメで撮影してもイメージが伝わりにくい。ドローン空撮なら、さまざまな角度で俯瞰した風景を見ることができるので、土地購入の際のお客さまの不安材料を少しでも減らすことができるのではないか、と導入しました」（田港氏）。
地上と10ｍ上空では風の強さが全然違うなど、最初はとまどうこともあったが、技術的なハードルはそれほど高いというわけではなく、ラジコン操作、動画撮影およびＹｏｕＴｕｂｅでの配信、すべてが初めてだった同氏でも1日でおおよその技術を習得できたという。「飛行中の安定感は非常に高く、動画が大きくぶれたりすることもほとんどありません」（同氏）。
撮影した動画には、「2階建ての高さ」「着地します」など、どういう状況で撮影しているかが分かるように編集で文字コメントを入れている。現在、東京のような人口密集地などでドローン撮影をするには、国土交通省の許可が必要。個人で撮影する場合は1度に3件まで申請できるが、飛行経路や目的など何十枚もの申請書類が必要になる。
このように、事前の手間をかけてまで撮影しているのは、「『新しいことにチャレンジしている会社』という印象を持ってもらうためです。小さな地場会社を選んでもらうため、まず注目してもらう手段として役立つと考えています。
実際、『面白いことやってるよね』と当社を選んでくださるお客さまもいらっしゃいます」（同氏）。 今後も、既存物件の仲介の際に、屋根など通常では確認が難しい箇所の様子を撮影するなど、 ドローンの特性を生かしたさらなる利用法を検討、取り入れていく考えだ。
「月刊不動産流通17年２月号より転載」
おぉ、流石はプロのライターさんです、上手い事まとめますねぇ～。
さて、文京区内の奥様方からイケメンと言われている噂の田港もついに雑誌デビューしました！それでは、その有姿をご覧くださいませ！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
③
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
②
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
①
後ろ姿やないか～い！俺の背中を拝みやがれ～！ワハハハハ！
是非お店に会いに来てくださ～い。
ぶっちゃけるとドローン飛ばすのが楽しいので仕事に託けてるだけだったりして(笑) 否！
これからもドローンを活用してお役に立ちたいと考えています。例えば新築戸建が完成して上空よりご家族全員と記念撮影なんかも思い出になりますよね～。５年後には上空より屋根の状態を撮影したりとかもイイかも知れません。最近の屋根材はスレート（コロニアル）だから耐久性高いので無用か？
今後建築する物件にはドローンポート設置が必須になりますね。後付は難しくないのでそれでも対応は出来ますが、２階、３階バルコニーなら盗まれないし設置場所としては良いですね。小振りなサービスバルコニーなんかはドローンポートに最適だろう。
以前のブログにも書きましたがドローンキャッチャーなどによる盗難の恐れがあるので対策が必要ですね。
今後も楽しみなドローンです。是非ご注目下さいませ。
さて、次回の【タミブロ】は３年前に事務所のフルリフォームしてまだまだ使えるのに再度ガッツリフルリフォームやるんか～い、しかも全然違う空間になるじゃないか～い。をお送りしますのでお楽しみに～。
本日もお読み頂き感謝です。 ついでに家買ってくれ(笑)