widedrone昨年夏よりドローン不動産と題して物件空撮をしてまいりましたが遂に12月10日に航空法が一部改正され国の許可なくして住宅密集地では飛ばすことが出来なくなりました。

以下日経新聞より

 政府は27日、小型無人機(ドローン)の飛行を規制する改正航空法の施行日を12月10日とする政令を閣議決定した。国の許可がない限り住宅密集 地や空港周辺で飛行できないなどと定めた改正航空法は9月4日に成立し、事実上、法規制の対象外だったドローンの運航ルールの第1弾となる。

国の許可が必要な住宅密集地などの空域は国土交通省が省令で定める方向で作業を進めている。1平方キロメートルあたり4千人以上が住む地域を想定しており、東京23区や主要都市の市街地が対象となる見通しだ。

ち~ん、一応法令上はNGとなりました。で、住宅密集地ってどこよ?調べたら東京23区は全域ですね。ぐぅ、そもそも許可ってなんなんですか?よ~し、こうなったら許可取ってやるぜぇ!国土交通省の許可を取って住宅地でドローン飛ばしてやります。だってこれって更地買う人の役に立ってるんですよ?2階、3階のイメージ付きやすいし好評なんです。

高々10メートルを目視しながら安全に飛ばしてますしラジコン保険にも加入してるし風の強い日は避けてるし・・・。とまぁ言ったところでお上には勝てません。

えー、それはさておき個人的な考えですがたぶんまた法改正されて条件付きで飛ばせる様になるのではと考えてます。エアビーアンドビーの民泊もそうですが条件付でOKになりました。現実問題として海外からの観光客が押し寄せるなか宿泊施設は全然たりてませんからやらざるを得ないでしょう。

ドローンだってamazonがprime Airと言うサービス名で配送を検討しています⇒you tube動画SnapCrab_NoName_2016-1-7_22-1-52_No-00SnapCrab_NoName_2016-1-7_22-3-44_No-00 SnapCrab_NoName_2016-1-7_22-4-9_No-00 SnapCrab_NoName_2016-1-7_22-5-4_No-00

以下記事抜粋⇒ 米Amazon.comは12月1日(現地時間)、小型無人飛行機(一般にドローンと呼ばれる)での配送サービス「Amazon Prime Air」を発表した。早ければ2015年にスタートする計画だ。実際に商用サービスとして稼働させるにはまだ数年掛かるとしつつも、技術的には可能になっており、米連邦航空局(FAA)の認可を待っているという。

日本って海外の黒船的な戦法にはめっぽう弱いので恐らく押し切られてまた特区での飛行は許可されるであろう。でも問題も山積していて例えば飛行途中で撃ち落としての商品略奪や到着後の商品盗難などが考えられる。動画⇒ドローンキャッチャーもあるよ♪SnapCrab_NoName_2016-1-7_22-7-4_No-00 SnapCrab_NoName_2016-1-7_22-7-19_No-00 SnapCrab_NoName_2016-1-7_22-7-32_No-00

ショットガンで撃ち落とすとか。日本ではあり得ませんが・・・。動画SnapCrab_NoName_2016-1-7_22-17-7_No-00 SnapCrab_NoName_2016-1-7_22-17-16_No-00

ドローンはプロベラに物が当たると緊急停止して墜落します。鳥の縄張りを飛ぶと攻撃されて落とされる事も考えられる。まぁ保険で賄うのであろうけど日本ではまだまだ実用には至らない気がします。

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鳥に襲われるドローン動画1 動画2

とまぁ色々問題はありますが何とか文京区で土地探しをしている方の役に立つべく、ドローン不動産を継続出来ないか考えてみたいと思います。※凄いシンプルな事に気が付きましたが伸縮出来るカメラ付きの棒を使えば良いのでは・・・オホン!それじゃツマランのだよ君君(笑)ドローンだから楽しいんじゃないか!

本日もお読み頂き感謝です。文京区で不動産を探すなら目の付け所が良いと評判?の西片土地田港までご連絡下さいませ。誠之小学校、第六中学校区の未公開物件がいくつかありますよ~。

 

 

 

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