昨日の続き

住宅ローンを組んで買った家を投資用として貸しだす行為はNGですが、ご存知ですよね?(延床面積の2分の1までを賃貸部分として住宅ローンを組んだ場合は除く、マンションなど専有面積丸々ローンを組んだりとかはNG)

契約者ご本人が実際に住むために組んだローンです。営利目的じゃないので特別低金利で貸りれてるのであって、それを使って利鞘を稼ごうなんざ、天下の金融庁様が黙ってませんぜ!と昨日はココまで話したと思います。

え?転勤とかやむを得ない事情で貸してる人とかいますよね?あれって違法なんですか?

安心して下さい。ちゃんと借入先の金融機関に連絡すればOKです。

ぶっちゃけ連絡しないで貸してる人の方が多数を占めていると思いますが、正攻法とはそういう事なんです。

※弊社は以下の手法をお勧めも指南もしてません、考えれば誰でも分かる一般的な視点でお話しています、仮に何かあっても自己責任でお願いします。

毎月の支払が滞らない事を前提に借入後1年以上住んだ後に他人に貸し出せばバレる事は先ずないでしょう。でも、バレたら最悪の場合一括返済を迫られるリスクがあるのでそこんとこはよ~く考えておくんなませ、夜露死苦。

何故に一年以上住むかと言えば、借入当初は銀行から大事なお知らせなどが届きます。それが不在で戻って来たり連絡が無かったりすると、あれ?オカシイな?住んでないのかな?となるのは普通の事ですよね?

人に貸せばポストに他人の名前が表示されますので(最近は名前を出さない人も多いけど)名義が違えばポストにINするのもなんだよなぁ~、と郵便屋さんも思う訳です。本人しか受け取れない郵送物も送って来たらどうなるか、わかりますよね?

住宅ローン借入後すぐに賃貸に出すバカはポータルサイトやらでド派手に広告宣伝します。ローンの支払いが始まりますんので早く家賃が欲しいのでしょう。しかし大っぴらに募集活動すると行員さんの目にも留まり易くなるのは必然でありますが、そこんとこなんも考えてないでやってる不動産屋は五万といます、脳みそ筋肉系不動産屋さんとかw

どうしても住宅ローン金利で投資したいのであればフラット35を利用するのが良いでしょう。例えば皆さんが既に住宅を購入してローンを組んでる場合でも、今の家に追加してもう一丁住宅ローンが正攻法にて組めます。勿論その人の属性(年収やら勤務先等)にもよりますが、ご興味あればご説明しますのでお問い合わせ下さいませ。

俺は不動産王になるんだ!と目論んでいるのであればチャンとした投資用ローンで最初から攻めた方が後々良い結果になるでしょう。

金利は多少高いですがその方が予後が宜しいのであります。理由としましては原則住宅ローンは1本までしか組んではイケマセン。ここは日本、一夫多妻制なら第二第三の家族分まで家を買わないとイケマセンが基本は一家族、一軒のすみかで一本のローン。

それなのにどうして住宅ローンが2本も3本も組んであるの?コイツは最初から狙ってローン組んでいるだろ?いかんいかん、そんな奴に融資してるのバレたらまた金融庁にブッ飛ばされるわ、うん、ヤメておこう。と、金融機関は判断するでしょう。

だから投資用ローンを組んで実績を作り、不動産収入が増えて担保も出来てくればそれを基に更なる借入を繰り返して物件を増やしていく、それが不動産王への近道です。

文京区は高所得の方が多いので住宅ローンを組んではい、おしまい、なんて勿体ないですよ。サラリーマンはローンの組み易さで言ったら無敵です。しかも属性良ければオカワリし易いので不動産投資なんざ怖いもんだ、などと思考停止してないで一度ご相談して見て下さい。

買い方、やり方さえ間違わなければこんなに心強い物はありません。65歳の定年から2,30年生きるとして、金銭的に不自由なく暮らしていくには5000万円必要とも言われてます。雀の涙の年金には期待せずに確かな収入を得て不安のない老後を送りましょう。

本日もお読み頂きまして誠に有難うございました。

 

 

 

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