入居する高齢者は東大生(以下「学生」と言う)のサポートをしてお金を貰います。部屋の掃除、洗濯、炊事、その他雑用を担当。元気な時は自分でやれば良いですが遊びに行くときや疲れた時、かったるい時はお願いする事が出来ます。食事に関してはコンビニ弁当や外食で偏りがちですのでご両親も喜ぶでしょう。

また近所の子供も預かる事が可能です。例えば数時間夫婦でお出かけする間だけ、仕事をしてるので15時から19時まで預ける等学生以外のオーダーにも対応。また高齢者なので仮に部屋から出てこなければ誰かが気付くので孤独死も防げます。

また着付けや習字、そろばん、唄、茶道、日本舞踊など一芸あればそれも近所の子供に教えて月謝を頂きます。遣り甲斐もあるし稼ぎを家賃に充てればゼロで生活出来るし、何より頭使うのでボケ防止にもなります。

こうしてお互い足りない所をカバーし合っていくシェアハウスって素敵じゃないですか?何より社会貢献にもなるので実現したいと思いますが、いつも妄想で終わるので誰かこのネタ使って貰って構いませんよ~。公庫でお金貸してくれたら良いのですが不動産投資には多分出してくれないんですよねぇ~。

どっからかお金引っ張れないか検討してみます。本日もお読み頂き感謝です。

※本日の不動産情報 文京区白山4丁目で約30坪の売地が3区画、登りもそこまできつく無いちょい高台です。とても静かで白山駅も徒歩5分位とアクセスも悪くないです。ご興味あればホームページで御確認下さいませ。http://www.nishikata-t.com/

 

 

 

「助け合いシェアハウス②高齢者編」に2件のコメントがあります

  1. はじめまして、助け合いシェアハウスについて詳しくお伺いしたくご連絡させていただきました。
    私は今、授業でシェアハウスについて考えています。
    東大生が小中学生に勉強を教えるというシステムを参考にしたく、詳しい内容をお教え頂けないでしょうか

    1. 返信遅くなりましてすみません。大したことではないのですが東大生ともあろうお方ですので小、中学生の勉強なんてチョチョイちょいで教えられますよね?近所のガキ、失礼、お子さんが勉強しに来てそれを教える、親から月謝を貰うだけのことです。

      かてきょーや塾みたいに責任感ないですがその分プレッシャーもなくノビノビと教えられます。宿題補助や学校での復習を近所の兄さん姉さんに教えてもらう、みたいなイメージです。

      塾って月謝高いじゃないですか?行かせたくても通わせられないご家庭も文京区にだっています。大概が共働きの鍵っ子ですので育成教室みたいなイメージです。

      参考にして頂ければ幸甚です。

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