疑いの無い様に再三お伝えしているがビジネスの為に行ったので観光はしませんでした。唯一4日目にダッカ周辺だけ少し観て回ったので書いてみようと思います。アラム氏の日本語が下手くそな事も手伝ってか、数か所出向いたのですが実はどこへ行ったのか良く分かっていませんw地球の歩き方、バングラデシュを紐解いて解説しますので多分分かり易いかと思います。
①ラールバゲル・ケッラ(ラールバーグ・フォート)アラム氏の解説だと「400しゃく年前の王しゃまがちゅかってた家」だと言ってたが、果たして合っているのか?外国人は入場料は100タカです。
_olddaka ohaka2.JPG正面から
old daka ohaka.JPG
背後から
デートスポットになっているようで至る所にカップルが座りこんで愛を語り合っています。この国では基本結婚するまでは性行為禁止なのできっとムラムラムラムラしているのでしょう。なんだか少し可哀想な気もしますが…。
※地球の歩き方より
1678年に、ムガル朝題代皇帝アウランゼーブの息子であるムハンマド・アザームによって建てられた。1857年の第1次独立戦争(「インド大反乱」またはセポイの乱」)の際には250名のセポイ【インド人傭兵】がココに立てこもり、英軍に抵抗した。
中は博物館になっており当時の武器やコイン、絵などが飾られている。また、当時使用していたお風呂やトイレ等もあります。もういい加減慣れましたがここでも日本人は見世物になります。僕の後ろには子供やらが3~4人は付いてきてじ~っと観ています。見に来たのにガッツリ見られて落ちつきませんよ。
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ココに刑務所があるのですが地下を掘り進めてインドまで繋がっている穴があります。今は途中で塞がっているようですがその距離は1000キロ以上とか言ってた気がします。脱獄犯はみんな考える事は一緒なのですが規模が違いますよね?一体何年掛ったのかしら、やりすぎですワw
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