前回の続き

弊社のドローン利用方法としては物件の上空から撮影して周りの雰囲気や完成時のイメージを掴んで貰うために使っています。ブログを読んでいただいている方は度々出て来るので一般の方よりはドローンと言うワードを耳にするかと思いますがいま世界では大変な事になっているのはご存知でしたか?

めざましテレビさんでやってたので時間があれば見て下さいYouTube動画

なんとこのドバイで開かれた大会ですが優勝したのはイギリスの15歳の少年です。F1レースもメカニックなど様々な役割がってチームを構成してますがドローンレースは基本3人で1チームです。そしてビックリですが今回の1位のチームの優勝賞金、なんと賞金25万ドル(約2845万円)

ひと昔前はラジコンオタクで終わってましたが現代では超親孝行息子です。真面目に自分の子供をプロのドローンレーサーにしようかと考えちゃってますwだって今ならまだ間に合いますよ!?これからプロゴルファーは絶対無理ですがプロドローンレーサーは現実的です。実際ドローンのプロレ―サーが世界に何人居るのか分かりませんがゴルフ人口よりは確実に競技人口が少ないですよね、そしてドローンより歴史のあるダーツの世界大会でも賞金は2500万円です。歴史の割には賞金額が高いですよね?

これからどんどんレースも開催されて行きますので一発逆転を狙うのであればオススメします。

さて、ドローンの飛ばし方?には2種類ありましていわゆる僕みたいなドローン本体を見ながら飛ばす方法とレーサーみたいにゴーグルをみながら実際に自分が飛んでいるかの様な画像を見ながら飛ばす2種類です。

各々利点はありまして僕みたいに物件を空撮するのであれば絶対的に実機を見ながらの運転による安全確保が間違いありません。

仮に電波を失って落下する事態に遭遇した場合を想像して下さい。視野がパイロット目線だとまず大パニックに陥ります。 実機を下から目視で捉えてるのと比べた場合、危険回避に雲泥の差がでます。

レースであればまぁそう言った場なので落ちても安全を確保されてますが、住宅街を飛ばしている僕は仮に墜落の事態に遭遇したらニュースものです。

目視なら機体が落下する場所が分かるので大声だしたり、キャッチしたり出来ます。落下途中で電波が回復して再度浮上したときも障害物に当たらづに帰還が可能です。

とまぁそんなこんなでドローン部を会社で作ろうかと考えてます。僕はパイロットにはならないでしょう。なんせ地図が読めない男ですからwカーナビとかも磁北じゃわからなくて進行方向と合ってないとダメなんですよ。空間なんたら能力に欠けてるんですね。

因みにドローンを操縦してるときも体の向きはドローンに合わせてます。次に買う機種はカメラが360°回るやつにします。これで全て解決ですねw

さて、話は変わりますがハワイ好きな方いますか?僕のお客様で購入してある程度お金を払ったのですが、やっぱりやめようかな、と言うかたがいらっしゃいます。ご興味ある方がいらっしゃいましたら詳しい事をお伝えいたします。因みに、13,000万円位だと言ってました。

ワードヴィレッジと言う名前でアラモアナショッピングセンターの裏手です。

本日もお読み頂き感謝です。

 

 

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