不動産の契約書電子化、今年注目してましたがレオパレスが何やら法人向けから始める様です。NESW PICSKSより

今まで不動産賃貸契約は紙ベースでの文書作成を義務付けられていましたが法整備が進んだ事により電子化が可能となったのです。

見積書や新規契約、更新、請求書などの契約業務を全て電子化する事により印紙税や切手代の節約メリットもあり、更に契約業務のスピードアップの効果が生じてると言う。

以前にも書きましたがこれは売買の契約に伴う重要事項説明書の記名押印も電子化が可能になる第一歩ではないかと思います。ますます便利になっていく一方で今まで人間が介在していた作業が機械だけで完結するので「人間」が不要となっていきますねぇ~、怖い・・・。

車もドライバーが不要となり「運転手」と言う職業の多くが職を失うでしょう。

我々不動産屋もそんな時代がすぐ近くに来ていると思う。スーモ等のポータルサイトで好みの条件で物件探し、グーグルマップで現場周辺状況を確認、なんならグーグルアースで上空からも見れちゃうし(笑)

契約書と重要事項説明書をPDFでメール添付、内容確認して分からなければググってしまえば大概の事は理解出来てしまします。

さて、そんな時代がすぐ目の前に訪れていイマ、我々不動産営業マンの存在意義はどこにあるのか?どんな営業マンなら未来永劫必要とされるのか、考えなくてはいけませんね。

——————————————————————————————————————最近面白いと考えてるのがドローンを使った営業補助です。

既存中古物件であれば屋根の状況を把握出来るし狭くて人が入れない場所も上空から接近して確認が出来ます。また青田売りの場合、想像しにくい3階から景色や陽当たりも気になりますがドローンを飛ばせば事前にそれも確認する事が可能です。いいアイデアでしょ?

でもドローンは安いモノじゃないのでなかなか会社から予算が下りないんですよねえ(笑)自腹で購入するには価格が高過ぎるしぃ・・・、と言う事でおもちゃレベルのコレレベルでまずは始てみようと思います。送料込みで10,980円!安いけど性能はどうかなぁ、報告致します。

左から2番目のしょぼい奴です↓

ミニドローン
ミニドローン

 

本日もお読み頂き感謝です。

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