ちょっと遅くなりましたが毎年恒例、文京区の小中学校の生徒数増減などデータを追って見てみようと思います。

第六中学校、第九中学校、茗台中学校、音羽中学校の学区外から応募状況は変わらずか、検証してみましょう。

平成31年度の文京区立中学校募集状況、去年と大体同じ状況が続いている様ですがやはり第六中学校は一番多いですね。※令和1年ですが便宜上平成とします。

こちらが去年のモノですがほぼ同じ倍率で推移しています。

残念なことに文林中学校は相も変わらず寂しい状況でして、これ、区は何とかする気ないのでしょうかね?一年生11人ておかしいよね?

指ヶ谷小学校の問題もそうだけど同じ区立でここまで開きがあるのを放置している意味が分かりません。

過去の話、思い込みや変な噂、人気校と学区隣接など勘案してもこりゃどげんかせんといかんですよ。生徒数が少ないところには通わせたくない=そう思う方が大半ですのでマイナスがマイナスを呼び込んでいます。統廃合するのか、建替えなどで設備をグレードアップして生徒を呼び込むのか、喫緊の課題です。

とまぁ、僕は書いたところで何も変わりません。かと言って政権にゃ縁遠いですが実は文京区の不動産屋さんで区議が居たりするんですよぉ~。東京不動産企画の佐藤豪一さん、この度の選挙で当選された文京子育て不動産の高浜直樹さんにでも陳情してみますか。

以前のブログにも書きましたが第六中学校を筆頭に人気のある学校は日比谷高校への進学者を輩出していることにも起因していると思われます。

↓文京区日比谷高校進学人数↓

出典:「都立日比谷高校を志す君に贈る父の言葉」さまより拝借

第三中学校の平成27年卒業生の4人は凄いですね、当たり年?第十中学校も毎年安定的に出てますねぇ~。生徒数が多いこともありますがやはり第六中学校の強さが光りますね。

えー、そんな誠之小学校、第六中学校学区域の物件がありますのでチェックしてくださいw

〇文京区白山1丁目売地二区画(B成約済)

さて、レインズが使えませんのでこれを機にブログを量産してみますw次号をお楽しみにぃ。

 

 

 

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