今年一番関心のあった不動産のニュースと言えば飯田グループの合併でした。各々規模の大きい6社ですがそれがグループとなり年間住宅供給戸数は約3万個!とんでもない巨人の誕生です。ところで自分の会社や勤めている会社の価格って気になりませんか?

実は私聞いちゃいました。価格の算出方法は①時価純資産法と②Ebitda倍率法と2種類ありまして①は持っている資産で、②は会社の収益力で判断するそうです。まぁ細かい事は僕もサッパリ分からないですが自分の会社の値段が〇億円と聞いて、ほ~そんなもんか~、とも思えたし、ん~、そんなもんですかぁ~、とも。

なんでこの話になったかと言いますとM&Aで友好的な企業買収をして更なる発展を考えているからです。出来れば少しエリアの違う不動産屋さんが良いのですがそれに限っている訳ではなくシナジー効果の得られる関連性のある企業であれば良いのです。

まぁぶっちゃけると何屋でも良いんですけどねwだって結局モノを売る仕事であればそんなに今と変わらないんですよ。家なのか車なのか、ラーメンなのか・・・ラーメンは違うか。

大概の物は売れると思います。ここは昨日お話した企画力ですよねぇ。不動産屋とコラボして相乗効果の期待出来る職種はなんだ? 一般的に考えられるのは工務店などの建築、リフォーム部門。旅館、ホテル、老人ホームなどは物件を取得し易いのであり得るなぁ、う~ん、こりゃ宿題にします。少し考えまとめてから書いてみますね。

ちなみにM&Aの仲介手数料が結構な額なのでビックラ腰を抜かしてしましました。でも今まで元を取れなかった合併は無いそうですよ。そういう意味では安いのかな、と思いました。

長文乱文ごめんあれ。

※相乗効果を考えてみた

〇解体業、司法書士事務所、投資物件紹介、家事代行及び清掃サービス、保険、塾、保育園や一時預かり所、太陽光発電、車の出張洗車サービス、 今の所これしか思いつかない・・・。お客様の家族構成や資産状況などある程度知る事が出来るので各種提案などかなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

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