少子高齢化が恐ろしいスピードで進行中の日本。そして未だに終息しない原発不安・放射能。いくら稼いでも利益の40%近くを国に没収されてしまう法人税。今のところ我々内需の不動産屋にはあまり影響ないがまだまだ進行しそうな円高。さて、これからの不動産業はどういう方向に舵を取ってゆけば良いのか?と常々悩んでいます。
今直ぐにどうのこうのなる訳ではないですが、企業は時間を掛けて育てていくものです。この先5年10年を見据えて今のビジネスモデルで生き残れるのだろうか、真剣に考えないといけません。今年は地震により悲しい事が色々起こりすぎた日本、そんな時だから考えるには良い機会なのかも知れませんね。
日経ビジネスでは海外に進出(流出とも言う)する企業が度々話題に上がっている。以前に読んだユニクロの柳井正会長兼社長と大前研一さんの共著「この国を出よ」でも海外進出を勧めている。そんな影響か?そうだ、僕達も海の向こう側を見て来よう。街の不動産屋が何を言っているのだと笑われてしまいますが結構本気で言ってます。何が出来るのか?どこで何をするのか?
偶然なのですがチョットしたビジネス繋がりがあり、海外視察で今月末からバングラデシュへ行く事になりました。アラムさんよろしくねぇ~。で、何故にバングラ?!う~ん、ご縁としか言いようがない。でも、どうやらビジネスチャンスが転がっているようなのでそれを確かめに行くのです。
勿論我々は不動産屋なんでそっち関係のビジネスの予定。続きは10月以降にUPします。人気ブログランキングへ

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