小日向 大日坂

はい、西片さんです。

だんだん寒くなってきましたね。

今年も、あと1ヶ月とちょっとですね。

これからクリスマスがやってきますね。

徐々に街もクリスマスの雰囲気がでてくるくらいですね。

クリスマスのワクワク感が個人的には結構好きです。

寒いのは、かなり苦手ですが…

さて、今回は小日向の大日坂を取り上げたいと思います。

大日坂  だいにちざか
坂の名の由来は,坂の途中に大日堂があったことから里俗に呼ばれるようになったものであろう。
堂のあるこの寺は 天台宗で,覚王山妙足院と号し,開祖は浩善尼上人(紀州家の奥女)で,堂廟の創立は寛文2年(1662)といわれている。
その後 何度か火災にあったので,堂は現在に至っていないが,坂の北の方の道造りは,妙足院で施工したと伝えられている。
小日向の名の由来については,古く鶴高日向という人の領地だったが 絶家した後,「古日向があと」といっていたものが,いつか「こひなた」と呼ばれるようになったのであろうと,「御府内備考」では述べている。
文京区役所・文京区観光協会

 

 

ではでは~