根津 つつじまつり

こんにちは、西片さんです。

最近、全く更新をしていませんでしたが、またちょこちょこ更新をしていこうと思います。

4月19日に根津神社のつつじまつりに行ってきました。

外国の方がとても多く、賑わいを見せていました。

 

約100種3,000株のつつじが植えられています。

根津神社の歴史

1900年ほど前に日本武尊が千駄木に創祀したとされる。文明年間(1469年-1486年)には太田道灌により社殿が造られた。

万治年間(1658年-1661年)に同所が太田氏の屋敷地となったため東方に移り、のちさらに団子坂上(現文京区立本郷図書館周辺、元根津)に遷座した

宝永2年(1705年)江戸幕府第5代将軍徳川綱吉が兄綱重の子・綱豊(甲府藩主。のちの第6代将軍・家宣)を養嗣子に定めた。綱豊が江戸城に移ると、当社が家宣の産土神とされていたことから、綱豊の屋敷地(旧甲府藩邸、現在地)を当社に献納して普請を開始した。社殿は宝永3年(1706年)に完成し、同年遷座した。

「根津権現」の称は明治初期の神仏分離の際に「権現」の称が一時期禁止されたために衰退したが、地元では現在も使われる場合がある。単に「権現様」とも称される。文学作品では「根津権現」として出てくることが多い。

東京大学の移転にともない、門前に形成されていた根津遊郭は廃され、江東区の州崎遊郭へと移転した。(wiki転載)

そして、上に書かれているとおり、数々の文学作品に名前があげられます。夏目漱石「道草」、

森鴎外「青年」、岡本綺堂「半七捕物帳(柳原堤の女)」、高村光雲「幕末維新懐古談」、寺田寅彦『柿の種』などまだまだたくさんの作品に名前が挙げられています。

文豪にも愛されていた神社なんですね~。

 

 

 

 

 

 

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