荒川区 西日暮里4丁目 AC区画①

2017年12月26日

現在弊社売主で分譲しています荒川区西日暮里4丁目区画の物件紹介ページです。どのタイミングで購入者様がこちらをご覧になるのか分かりませんが、ご自宅が出来上がるまでの物語としてお子さんが大きくなった時などに見てみて下さいね。

さて、こちらの一番の売りはJR山手線、東京メトロ千代田線、日暮里舎人ライナーがまるっと使える立地ですね。なんだかんだ言ってもJRは最強ですよね、国鉄ですよ?歴史が違います。

また荒川区でも数少ない地盤の強い高台エリアでしてハザードマップ左下赤丸を見て頂いても分かる様に唯一この辺りだけが安全地帯、緑矢印、みんな高台に逃げてぇ~って感じですね。高台になっているのが分かりますかね?

ここを真っ直ぐ千駄木・谷中方面へ行くと交番があります。更にそこからてくてく歩くと並びに現れるお店がサンドイッチ専門店のポポーさんです↓

へいへい、仲良さそうで、御馳走さまです。

色んなサンドイッチが並んでます。

更に進んでいくと日用品が安くて助かる一本堂さんがあります。ほ!500mlのペットボトル麦茶が49円?ついつい買ってしまう…。安い商品を手前に置いて客を店内に誘導するのは物販店の定石だろ!と分かっちゃいるけど中へ入りついで買い、まぁ使うもんだから、いいよね?w

さぁ、物件まであと少しです、行きますよ!あ、あれ?さっき似た様な赤い看板のポポー見たよな?デジャヴ?二日酔いがまだ抜けてない?と錯覚しますがこちらはおにぎり専門店もがみさん。

変わり種のオニぎりさん達もいるよ~。

もうね、美味し食べ物が多くて物件に辿り着くまでについつい買っちゃう炭水化物の罠と言う罠、デブロードまっしぐらです。

さて、そんな本物件ですが今回は3区画の分譲となっております。元々は財務省が所有している国有地でしたのである意味安心?かも知れませんね。地中から何やら埋設物が出ても財務省負担で撤去してくれるお約束をして購入しました。

ねぇ、ここって車入るの?って良く聞かれますが安心して下さい、腕次第ですw 嘘です、ウソ。ただ、多少の慣れは当然ありますが仮に一つ前の型のベンツCクラス(車幅1,770mm)を停めた場合、ギリギリ5cmまで壁に寄せて止めると68cm余裕があります。

自転車を押しながら車の脇をらくらくとおる君です。ちょっと見辛いですがジャスト68cmでメジャーを止めてます。最近健康診断でメタボ気味と診断された僕でも割と余裕なんですよね。

因みにコレ↓はプロの仕業ですので真似はしないで下さいwたぶんですが後部ハッチバックから出入りしていると予想されます。

さて、今回は3区画同時に建築する予定でしたが手前は早々に購入希望される方がいらっしゃったので土地にてお譲りしましてAC2区画のみ建築致します。狭小地ですので余すところなく土地を使いたく、腕の良い先生にプランニングをお願いした結果、極限まで有効活用に成功しました。A区画(向かって左)

B区画(向かって右)

その結果、建築費用、地盤改良費などが当初の予定よりドカンと跳ね上がりました!でも価格は既に公表してますのでそこは企業努力でカバーしております。まぁご満足頂ける家に住んで頂いてこそ、この仕事をしていて良かったなぁ~と感じられる瞬間でもあります。カッコ付けすぎですかねぇ?

因みに頭おかしいと思われるかも知れませんがこの図面、僕等がイラストレーターで作ってるのです!なんと一本一本の線を繋ぎあわせて作ってます。外注すれば1,500円でキレイに出来るのですがこのシンプルなモノトーンの無機質感?がなんか出ないんですよ。だから時間をかけて紡いでます。youtube動画で間取をバラバラに~

手前は某大手ハウスメーカーさんで建築しています。よ、よぉ~し、それにも負けない位に良い家を建てるゾ!と息巻いてますが掛けられる予算があまりに違い過ぎます( ゚Д゚)我々の出来る範囲で創意工夫し、頑張って造りますのでご期待下さいませ。

完成予想パース作成中なのですが当方の説明不足でラ、ランドクルーザーが停まってるじゃないですか…、無理、それはむりですよ(´;ω;`)ウゥゥ因みに車幅が1,980mmなので5センチ壁寄したら47センチ空が出来ますので理論上は無理ではないです。

と言う事で実験♪実験♪ランドクルーザーの弟分のプラドを停めてみました。因みにこの土地の間口は同じく2,500mmなのですが両サイドに境界ブロックが芯で積まれてますのでマイナス750mmで2,425mm、んでプラドの車幅が1,885mmで壁寄せ50mmすると正味490mm空くので理論上は停められますが、見ての通りでチャリンコは入りません。

更に車庫部分より奥は2,000mmと狭くなりますので本気で停める気があるなら前出のハッチバック車をお勧め致します。

この様な地形の土地を旗竿地、敷地延長(しきえん)などと呼びます。メリット、デメリットはこちらのブログでご確認下さいませ。敷延のススメ

着工は今の予定ですと2018年の1月中を予定しています。次回の更新をお楽しみに~