まずはこの画像をご覧あれ。
tatumaki.JPG日経ホームビルダー様より拝借
右に見えてるグレーの部分が割栗石で基礎の下部分になります。こんな事ってあるんですね…、恐ろしい。

基礎がひっくり返ってます。まるでメンコでパシッ!と、いやそれ以上に見事に。人が亡くなってるので見事という表現はおかしいが他に言葉が見つからないです。
半地下の物件であれば基礎は残ったのかな?真ん中の画像を見ると1m程GL(グランドレベル)が高くなっているのでもしかしたらそれも影響したのかも知れない。因みに周りを見渡してもこの家一軒しか建っていないぞ?

都内でこれだけ周囲に遮る物が何もない所で家を建てる事はないですが、これから竜巻で基礎がすっ飛ばないよう施工せよと建築基準法の法改正があるのかも知れませんね。
近年のゲリラ豪雨に代表される環境破壊の影響が段々顕著になってきました。沖縄みたいに建築物は全てRC造(鉄筋コンクリート)にするしか道はないのか?
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
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