前回の続き
「何してるんですかぁ?」
マンションから降りてきたガングロ兄さんが話しかけてきた!見た目よりはソフトな口調に少し安心だぜ、ほっ。
調査員:「調査ッス!」(街中でアンテナ振り回している行為を不信に思われない一心で普通に答えてみた。)
ガングロ:「何の調査?」
調査員:「盗聴ッス!」(どうだ、こんな事はよくある事なんですよ、怖いからもう話掛けないでくれ)
ガングロ:「それウチかも知れない」

えぇ――――っ!!
ミ~ ̄ ̄ ̄\
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(ニフフ
今回の様にお客様の方から声を掛けて頂く事は非常に珍しい事できっと何か心当たりがあっての事でしょう。因みに使用されていたのは盗聴6波と呼ばれる市販品盗聴電波のUHF帯盗聴波B399.455チャンネルです。
この様に盗聴器はもはやテレビの中だけの存在ではなく身近に迫っているリスクだと言う事を肌で感じました。
企業であれば新商品の開発情報など筒抜けだとしたらライバル会社に負けてしまいます。
有名レストランでは門外不出のレシピを盗み聴きされたら味を真似されてしまうでしょう。
ご家庭でもキャッシュカードの暗証番号など特定される会話、タンス預金の隠し場所を夫婦の会話から盗み取られたら?考えるだけで恐ろしい事だらけです。
自分(会社)の身は自分で守る、嫌な時代ですがこれからは知らないでは許されないのです。
転ばぬ先の…。
総括しますと市販の盗聴器ならほぼ全て見つけられる簡易調査は定期的に受けた方が良さそうです。
インターネットでは各社高額な機材を並べてその機能を自慢していますがそんな物は必要ありません。
何故ならば設置される盗聴器のほぼ全てが一般的に市販されている盗聴6波の商品なのです。
特殊な電波帯を使用した特注品も存在しますが数十万~数百万円します。そこまでお金を掛けて知りたい情報ってなんですか?大企業の産業スパイレベルなら話は分かりますが恐らく我々一般市民に関係あるのは市販品レベルだと考えるのがスマートではないですか?
マニアックな周波数を疑うより重要なのは定期的に調査を受け続ける事です。
だとしたら一回の調査が高額では受け続けられません⇒そこで少しでも社会のお役に立てないだろうか?
との思いから今回盗聴・盗撮器の検査部門を自ら立ち上げました。
恐らくこの価格で出張簡易調査をする会社は他にまずないでしょう。だってこんな薄利で調査してたら会社として存続出来ませんからw
弊社で住宅を購入されたお客様に更なる安心をして頂くためのサービスなので半分ボランティアです。
是非一般の方もご利用頂き忌々しいストレスから解放されて下さい。

文京区の不動産の事なら、西片土地株式会社をご利用下さいませ。

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