3月に音羽店がオープンした事もあり今回多めに求人募集しました。結果お陰様で素敵な人材が12人も増えたのですが一方で僕らは益々責任重大な立場となりました。彼らには守る家族や恋人がおり、果たすべく目的があります。自分や彼らの為にも会社が潰れない様に先々を見通しリスク排除して会社を大きくし、皆で成長を享受出来たら幸いですね。

そんな彼らは不動産経験者も多数ですが異業種からの転職も多く過去の職歴を見ると面白いですね。ダイヤモンドの原石販売していた人、パチンコ屋の景品を降ろす営業、アクセサリーショップを経営するも上手くいかなかった人、世の中にはいろいろな仕事があるんだね、そこでの経験が生きてくると無駄な歩みでは無かったと思えるだろう、みんな頑張れ!

さて、ここ最近の不動産市況ですがお客様の動きは相変わらず活況を呈してます。しかし成約数に関しては正直今までとあまり変わりません。なんなら少し悪い位ですがその理由が見当付かないんですよ。恐らくアベノミクス効果で景気が良くなるとの期待感だけが先行しているのかも知れません。

また消費税増税前で先行きの不透明感から逆に購入自体を諦めている可能性もあります。これは最近特に顕著な傾向ですが身の丈以下のローンしか組まない方が増えています。つまり背伸びどころか腰を落とし更なる安全な範囲のローン金額しか考えてない方が多いのです。

そうなると必然的に思い描く理想の住まいよりも条件が悪くなるのですがそれでも構わない、多少の我慢はするので兎に角ローン金額だけは低めに設定したい、そんな方が本当に増えています。それは悪いことでも何でもないのですがひと昔前は多少無理してでも良い条件の不動産を買う方が多かった気がします。

あまり大きな声では言えないのですが最悪何か起きて払えないなら人に貸してしまえば良いでしょう。殆どの方がローン金額をペイ出来るか幾分のプラスになると思います。

 無理に良いブランドの商品を使うとか見栄えを良くするとかじゃなく、
一生に一度の買い物ですし長年過ごす場所ですからなんかこう、人生を懸けて不動産に相対して欲しいです。
高い物にはそれ相応の価値があります。転売の時にその明暗がクッキリ表れますので多少の無理はすべきと考えます
場合によりますが身の丈以上のローンが危険ではなく逆にリスクを減らせると言う考え方があるのも忘れないで頂きたい。まっ、その辺は僕らにご相談下さい!
文京区で不動産賃貸から土地分譲まで行ってるので不動産の価値は分かってますから!

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