またか・・・最近悩まされている個人信用情報。銀行等で住宅ローンを組む時まず初めに事前審査をします、コレさえクリアすれば住宅ローンは通ったも同然なんですがこんな時代なんでお断りされる事もしばしば。流れを簡単に説明すると銀行に書類を提出してお客様の個人信用情報をCIC/CCB/KSC/テラネットにて照会して滞納や踏み倒しが無ければ審査OK、滞納無くても借入れ件数が多い場合は否決される場合もあります。
やっとの思いで理想の住まいを見つけても住宅ローンでこけちゃうのが一番辛いですね、借入れに不安のある方はご自信で照会しましょう、何故なら本人以外の金融機関等が照会をかけると照会履歴が残ります。やはり沢山の照会履歴があるとお金を貸す方に無用の不信感を与えかねません。
情報開示をしたのなら左下の「入金情報」にご注目、$$-$$A$$A A など意味不明な記号が羅列してますがココがポイント!$マークはチャント支払いしてる意味です、そしてAがいわゆる滞納です。そりゃ金融機関も滞納癖のある人間にお金を、ましてや住宅ローンだとウン千万円ですから融資するにあたっては慎重になります、って言うか貸しません。
住民票、印鑑証明書など用意は面倒ですが不安な方は是非やってみては如何でしょうか。
ちなみに都市銀行でローンを断られても諦めないで下さい、フラット35が僕達には付いてますから(笑
では。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA