2011.9.27～10.3日までバングラデシュにプチ出張してまいりました。今回の目的は観光などではなくビジネスであります。多分…と言うかまず観光でバングラへ行く人など皆無に等しいと思われます。そりゃぁもう凄い国ですよ、その理由は…。
え～、先ず始めになんでバングラデシュなの？と言う話ですが私の共同経営者が車の輸出も手懸けてましてその送り先がバングラなんです。近くにカレー屋さんが以前ありましてそこのアラムさんと知り合った事からご縁からスタート、随分前からバングラでは不動産を含む経済発展が絶好調の様で、凄い勢いで街が変化していると聞いてました。西片土地は勿論日本でも大きくなるつもりですがグローバルな視点を持っていないとそれも間々ならない、世界を知らずして戦う事はこれから先の時代は難しいと考えてます。
バングラデシュへの直行便はなく、中国かタイ、シンガポールで中継しないと行けません。今回は中国の広州で乗り換えする事にしました。正直チャイナの飛行機は大丈夫なのか？と失礼ながら思ったのですが飛行機はボーイング社製だったので少し安心、ところが広州の白雲空港に降り立ってその考えは変わりました。空港が立派です…大きいしキレイ。流石は世界2位の経済大国、中国と言ったところであろう、私の頭の中にある昔の悪しきイメージは払拭された。
ちなみに旅券受取場所で撮影してたら係員が写真を撮るな！と怒鳴ってました。中国コワッ。
日本よりも新しくキレイです。でも免税店で買い物をした際の店員の態度は流石というかやはり中国。思いっきり舌打ちされたりしました。経済は世界2位ですがそう言った点ではまだまだ、まだだと思いますので課題かと。
明日は本題のバングラ事情をお話致します。
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