町の小さな家具工場を見学してきました。せっかく南国リゾート地へ来たのに汗ダク…ですが逆に言うとこんな体験は大手ツアー会社さんではおそらく出来ないのではないのでしょうか？今回の旅中に私がお世話になった「ガディス・バリ」さんは商用から観光まで色々対応してくれますのでオススメです。とても気さくなご夫婦ですので楽しい旅になると思いますよ♪
さて、なんでまた家具工場を見学したかと言いますと私的にバリの家具が欲しかったんです！
ど～ん（｀Ω´）って半分ホントで半分嘘ですが事の発端は弊社の建売住宅をお客様が購入検討する際、モデルハウスにバリの家具が置いてあったら素敵だな～って、プレゼントなんかしたらお客さんも喜ぶかな～って思ったのですがイザ購入するとなるとコレがまたけっこう高いんですよね。
一枚モノの天板、素敵でしょ？樹齢何年ですかねぇ。
価格やデザイン等の打合せ風景。海外旅行へ行くと毎回痛感するのですがやっぱり英語はしゃべれないとダメですね…。今回は英語とイラストと身ぶり手ぶりとアイコンタクトで会話したのですが実際は３割ぐらいしか理解出来ませんでした。ガディスの世古さんに通訳してもらいなんとか理解出来ましたが…はぁ、頑張って勉強しよう。
天板の厚みは10㌢はあったかなぁ
肝心の価格ですが当然ピンキリ、木の種類、厚み、カラー、レリーフを入れたりとフルオーダーで家具が作れてお値段なんと１０万円（送料込）なら安くないですか？？家具の大きさにもよりますが私が思っていたよりは安く輸入出来そうな気配です。
また商品の納期は発注してから３ヶ月ぐらい掛ると言ってました。小さな工場で少人数、手作業なもんですから仕方ないですよねぇ～。あと国民の性格もあると思うのですが沖縄と一緒で南国の方はノンビリしているみたいですｗ
さて、シリーズも⑨話まで来ました。キリが良いので⑩で〆ましょう。次はバリ島でヘェ～と思った事などを書いてみようと思います。お読み頂き感謝です。
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