平成26年4月に消費税が現行5%から8%へ、平成27年10月1日より10%へ上がるのを受けて、住宅購入者を対象に一定の要件を満たした人にはお金をあげましょうというもの。


住宅ローン控除もパワーアップしてダブル適用が可能です。
ステーキけんの井戸 実氏がTwitterでこんなつぶやきをしてまた話題になってましたね…。
井戸 実 ・@idominoru 3時間
なんで低所得者に現金を配らなくてはならないのだろう?
なんで住宅購入者に給付金を与えなくてはならないんだろう?買わなきゃ良いのに。家なんて。
そんな使われ方の為に消費税が上がる事を賛成してる人達の意味が理解出来ないのだけど。
https://twitter.com/idominoru/status/385195691217129472
住宅産業はネジ1本作る町の工場から我々不動産業者まで多岐に渡り雇用を創出しています。

取引金額も大きく金融機関も住宅には安心して融資出来るとあって冷え込んだらやっぱり景気も良くはならんでしょ? 


消費増税分の負担を感じさせない政策は必要だと思います。
まっ、井戸氏の仰る通り無理して家を買うのは良くないと思いますけどねっww
さて、そんなすまい給付金ですが一体いくら貰えるのさ?img04_big.gif
収入に応じて給付金額が決まるのですが僕はここが少し変だと思います。

収入の低い人にお金を渡してもきっと貯蓄に回すでしょう。

逆に富裕層に渡せば消費に遣うでしょう。
皆がそれぞれ収入なりの価格の家を買っているので増税負担のパンチ力はどの収入層にとっても同じだと思います。
つまり低所得者と富裕層のグラフを逆にすればいいのです。

ここは井戸氏のつぶやきと少し被りますが余裕のない人は家を買うべきではない。ちょっと増税になるから購入をためらう様な家庭はマイホームなんか買ってはいけません。

家は高級品であり酒やタバコと同様の嗜好品だと思う。

なきゃないで生きていける贅沢品を買う権利はお金を持っている人々に与えられたものです。


だからこそ本当に家を買っても大丈夫か、家族が増えたりしても最後まで支払は出来るのか、計画的に繰り上げ返済は可能か?


そう言うポイントをしっかりと判断して尚、余るなら進むのが良いでしょう。
そんな事を我々にご相談下さい。いや、お宅じゃ不安だよ~、なんて方の為に

超優秀な社外ファイナンシャルプランナーも無料で相談に乗ってくれる様に手配してあります。(要予約)


そのあとは楽しいマイホーム探しが待ってます♪
疲れますけど楽しいですよぉ~!
だいぶ涼しくなって来たので家探しには良い時期ですね。
弊社にて多数の未公開物件を仕入済です。

引渡し前なので直接取引のある方にしかお知らせ出来ません


是非お問い合わせ下さいませ。


今日は気になるすまい給付金のお話でした。お読み頂き感謝です。


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