関口 目白坂
はい、西片さんです。
最近、ウサギを飼い始めました。
色はピーターラビットの様な、焦げ茶色です。
超かわいいです。
頭をなでてあげると気持ちよさそうにします。
しかし、コンセントなどを噛む癖があり監視していないとiphoneの充電器を噛んでしまいます。
しつけが難しいそうです。
さて、今回は文京区の関口にある目白坂を取り上げます。
目白坂
西方清戸(清瀬市内)から 練馬区経由で江戸川橋北詰にぬける道筋を「清戸道」といった。主として農作物を運ぶ清戸道は目白台地の背を通り,このあたりから音羽谷の底地へ急傾斜で下るようになる。
この坂の南面に,元和4年(1618)大和長谷寺の能化秀算僧正再興による新長谷寺があり本尊を目白不動尊と称した。そもそも3代将軍家光が特に「目白」の号を授けたことに由来するとある。
坂名はこれによって名付けられた。『御府内備考』には「目白不動の脇なれば名とす」とある。
かつては江戸時代「時の鐘」の寺として寛永寺の鐘とともに庶民に親しまれた寺も明治とともに衰微し,不動尊は豊島区金乗院にまつられている。
目白台の空を真北にわたる雁
稀に見る雁の四・五十羽かも 窪田空穂(1877-1967)
東京都文京区教育委員会 昭和63年3月
ではでは~
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