2.中野区松が丘に家を持つ

12月22日の松が丘角地

年明けから基礎の着工が始まる予定の中野区松が丘、南西角地の戸建。現在は木枠で囲まれてこれから工事が始まるぞ、と言う雰囲気が伝わってきます。

先日地盤調査をしましたがやはりと言いますか、地盤が強固と言う結果が出て地盤改良必要なしとの判定を頂きました!木造3階建て住宅の場合、イマドキは殆どの土地で改良しないとダメですよ、と言う結果が出るのだが松が丘2丁目の高台は地震にも強いと言う事がハッキリしました。では、販売図面を見てみよう。

今回販売物件図面

セールスポイントは沢山あるのだが、不動産戦闘力を最も如実に表すのが土地の方位、地形、道路付け、間口である。好みもあるだろうが南西角地が一番陽当たりが良いとされている方位である。ここに関しては異論はないであろう。東南角地が丁度よいと言えばそうかも知れないですが、陽の当たる時間に関しては敵なしですね。

そして次に重要な道路付けですが5.9M南公道、4M西公道とこれに関してもほぼ満点を出さざるを得ないのではないか?この商売を長年やってるが私道ほど面倒くさい物はないと思っています。公道が最強なのは言うまでもない。

そして間口(接道している幅)は西側10、8M南側隅切り2M+4,11=6Mと理想的な比率を叩き出している。正方形よりも長方形の方が間取りが上手く取り易いし実際に住んでみて空間が広く感じるのである。この様に冷静に不動産屋のプロが見ても好条件な土地なのである。

まぁ何よりも大事なのは感性ですよ。この土地を見てビビビっと来るのか来ないのか、それが一番大事♪だからまずは現地を見て下さい。まだ古屋が付いている状態ですがGoogleマップで見る。

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