地盤良好との判定結果から無駄な改良工事が無く施工できることは前回お伝えしたところですね。現在は基礎工事をする前の防湿シート張りが終わってそれを押さえる捨てコンを乗せた状況です。この防湿シート、読んで字のごとくですが意味は分かりますか?
見たまんまなのですが土から湿った空気を遮断する為に貼ってます。コンクリートは水分を含むので上に組まれる土台や床の木材を少しでも乾燥している状態を長く保ちたいのです。
↓既に水滴がシート内を多いっているのが分かりますね。こうする事によって基礎コンクリートが直接地面に触れないので水分を吸いにくくなるのであーる。
余談ですがご近所に挨拶周りをしてきたのですが皆さんメッチャ良い人で人安心しましたよ。お隣さんだけは簡単に取替えられませんからこれだけでもう勝った様なもんですよw
挨拶回りとか行くと大体1軒ぐらいははちょっと感じ悪い人とか明らかにお友達になりたくない人って結構いるんですよね~。あと老人過ぎて面倒くさがる人とか。なんかフツーの人って意外と少ないと思うのですが気のせいでしょうか?
次回の動きは基礎の型枠工事と鉄筋を組むところになります。