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耳を澄ますと正常稼働している証拠に「カッ・カッ」と小気味の良い音が内部から鳴っています。裏側にある数表の説明ですが、1番上の1だと付近は毎時1ミリシーベルトの場所で、41.6日間の滞在がリミットと言う意味で、アラームは35秒に1回鳴ります。
※これは1週間のうちに浴びた場合の人体への影響、子供は2分の1計算です。
■300~ 700mSV:5%の人が嘔吐するかも。胎児に影響ありうる。普通の人は完全回復が期待出来る。
■700~1500mSV:2~20時間後30%の人が嘔吐、リンパ球・白血球減少、完全回復が期待出来る。
■1500~3000mSV:2~3日後、軽い吐き気、20~70%が嘔吐、疲労感、身体虚弱。最大10%死亡する。
■3000~5300mSV:2~3日後、殆ど嘔吐する。下痢・食欲不振・出血・潰瘍免疫不全・14日後に脱毛。
この先も記載ありましたが、殆ど助からないので書きません。
4.13の文部科学省の福島県内サンプリングで一番数値が高いのが双葉郡浪江町赤宇木手七郎(第一原発から約30km北西)で毎時27μmSVです。今のところアラームが鳴る心配はなさそうです。
被爆の仕方ですが一度にドバッと浴びるのがよろしくない様です。日焼けと同じ原理で1日30分づつ、1年間かけて焼き続けるとこんがりキツネ色で合計182.5時間になります。これを1週間ノンストップで焼くと一気に168時間日焼けするので肌がボロボロになります。そう言う事、つまり人間の体は回復する力があるので時間をあたえてやると結果に相当差が出るのです。
今朝のニュースで30キロ離れた所からストロンチウムが検出されたと言ってましたがやはり、炉心融解が相当進んでいるのかも知れませんね。何が起こるかもはや誰にも分からないので準備は完璧にしておきましょう。ヨウ素酸カリウム錠剤を今のうちに配っておいて欲しいですね。セシウムにはプルシアンブルー(日本国内では未認可)で胃からの吸収を、ストロンチウムにはアルギン酸の摂取で体内被曝を抑える事が出来るそうです。※服用には副作用もあるのでギリギリのところで判断して下さい。基本わかめ、昆布を日々イ食生活で多めに入れておきましょう、気休めですが…。puru.JPG個人輸入で買えます人気ブログランキングへ

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