小石川 澤蔵司稲荷

2019年12月20日

どうも西片さんです。

今回は、小石川の澤蔵司稲荷にいってまいりました。

天保4年、江戸にある伝通院の覚山上人が京都から帰る途上、澤蔵司という若い僧と道連れになった。若い僧は自分の連れが伝通院の覚山上人だと知ると、学寮で学びたいと申し出てきた。若い僧の所作からその才を見抜いた覚山上人は入寮を許可し、かくして澤蔵司は学寮で学ぶことになった。

澤蔵司は入寮すると非凡な才能をあらわし、皆の関心を寄せた。が、あるとき寝ている澤蔵司に狐の尾が出ているのを同僚の僧に見つかってしまい、上人に自分に短い間ではあったが、仏道を学ばせてもらったことを感謝し、学寮を去った。

その後一年ほどは、近隣の森に住み、夜ごと戸外で仏法を論じていたという。

(wiki引用)

勉強したかったのか、狐さん、意識高いですねー。

僕も見習いたいです。

狐だとばれるのも嫌だったんですかね~。

なにかばれちゃいけない決まりでもあるんですかね~。

ではでは~