目白台 清戸坂
はい、どうも西片さんです。
そろそろ、おでんが美味しい時期が近づいてきましたね。
家に帰るとおでんが食べたくなることが多いです。
皆さんには、この時期には、これ食べたいと思うものは、ありますか?
やはり鍋の方が多いんですかね?
辛い物もいいですよね。
さて今回は、目白台にある清戸坂を取り上げたいと思います。
ゆるやかな直線状の傾斜です。
清戸坂 (きよとざか) (清土[せいど]坂) [文京区設置の標識]
延宝4年(1676年),御三家 尾張徳川家の御鷹場が 中清戸(現 清瀬市)につくられた。将軍もしばしば出かけて鷹狩りを行った。これが現在の目白通りである。
首都高速道路(5号線)護国寺出入口(護国寺側)から 目白通りに向かっての広い道は,昔から“清戸道に登る坂”ということで『清戸坂』といわれた。
江戸時代,この坂の北側一帯は,雑司ケ谷村の畑(現在の雑司ケ谷墓地)で,坂の道に沿って 雑司ケ谷清土村百姓町があった。
明治10年代から 坂の北側には牧場と牧舎が建ち,平田牧場と言った。牛乳を売る小売店があり,人々が休憩した。旗竿には,『官許の牛の乳』と仮名と,ローマ字で書かれていたという。
ではでは~