西片 図書館

今回は。西片周辺の図書館について調べてきましたよ~

西片の図書館のあれこれをお届けします。


東京大学総合図書館です。

1877年に東大と一緒に設立されたそうです。

蔵書数など附属図書館の中では最大の規模だそうです。

すごいですね~。さっすが東大しかし、1923年の9月1日の関東大震災で廃墟になってしまったそうです。

その後、1928年に東京大学総合図書館は再建されました。

そして、1985年に大規模改修が行われ、開架図書の拡充、地下書庫の増強等が行われました。

総合図書館前広場の地下に新館を建設し、約300万冊収容可能な巨大な自動化書庫を作る計画が始まり、2016年新館工事が完了し、2018年に本館工事が完了するそうです。

続いて


文京区立真砂中央図書館です。

所蔵資料数は22万点、約16,000冊を誇る文京区、東京都に関する資料を揃えているそうです。

そのほかにも、児童サービス、児童サービスなどがあります。

児童サービスとは、子供が楽しく本を読めるおはなしの部屋があったり、そこで読み聞かせ行事も行なっており、中高生を中心とする、10代の利用者を対象としたYAコーナーなどもあるそうです。

障碍者サービスとは、図書やCDなどの宅配、点字・録音図書の貸出などのサービスを行っており、また、対面朗読室があるそうです。こちらは予約が必要です。

子供も楽しめる図書館になっているんですね~、10代向けのコーナーがあるとは、最近の図書館の配慮はすごいですね~。

文京区の歴史を調べる時などには、とても便利なので是非、ご利用ください。

西片の周辺に住んでる学生やお子様にも、ご利用いただける施設なんですね。

ではでは~