昨晩は不安からなのかよく眠れず起きたり寝たりの繰り返し、朝の6時に起床しました。寝ていてもやる事ないし、動かないと仕事の事が心配でアレやこれやスケジュールのズレを極力無くそうと画策してました。
6:30に点滴をしに看護師さんがやって来ました。何の説明もないけどまぁ鎖骨骨折体験談を読み漁った僕には不安もない。
ホントはそれってダメですよね~、自分の体に謎の液体を入れんだから一言でも中身成分とか効能とか意義を伝えるべきです。
おれ調べによるとただの水分補給でして麻酔の際に効き過ぎやその逆をコントロールし易くする為だとか。
あれ、説明受けたか?昨日麻酔科に呼ばれてなんやかんや言ってたからソレかも知れません(笑)
今回ブログに書こうと思ったのは手術で不安一杯な患者側に情報が少な過ぎると感じたからです。昨日書いた不動産取引と似ている、ですが少し違うな、不動産は失敗しても死なないけど手術は死ぬ事もあるのだ。
さて。僕は兎に角、小さい頃から注射が嫌いでそれは大人になっても変わらず、採血の時も未だに針を見れない程なんです(笑)
採血は針を腕に刺しますが点滴は手首よりやや肘より側面の血管です。ここ、痛いんだよねぇ~、小学生の時に一回だけ入院したことがあるんですけど泣いた記憶があります。
看護師さんに注射嫌いなんで1発でお願いしますよ~、って冗談半分で言ったらそれがプレッシャーになったのか、上手く取れずやり直しで結局二回刺されました(笑)泣かなくなっただけ大人になったのかなぁ〜。
さて、この水分補給は昼過ぎまで掛かります。終わるまでしばらく放置プレイですかね。
しかも僕、利き手をヤってるのでトイレとかどうしましょうか、看護師さんにパンツとか下げて貰うのか?いや、点滴してる左手使うしかないですね、はぁ~、自動パンツ昇降機とか誰か開発しないかなぁ、需要ないかな?
手術は夕方より約3時間、全身麻酔でやるためにオテンテンにカテーテルを挿管します。麻酔で寝てる時ですが、あぁ、恥ずかしや。
明日か明後日には退院予定なので続きをお楽しみに。
と言うか、術後は地獄の苦しみが十数時間続くらしいです(⑉꒦ິ^꒦ິ⑉)麻酔バンバン使うと副作用で吐き気が凄いみたいですが、まぁその感じは二日酔いで慣れてますので、たぶんそちらを選択すると思います(笑)
皆さま、自転車でのスピードの出し過ぎには十分お気をつけて下さいませ。
それでは逝って参ります(`_´)ゞ