昨今の経済発展は誰が見ても目覚ましく、この破竹の勢いが急に止まることなどは少々考え難い。そんな中国ですが知的財産のパクリやマナーの悪さ等、経済意外で改善しなければならぬ点は多々あります。こと「食の安全」に関しては中々負のイメージを払しょくする事が出来ず、過去には段ボール肉まんや毒入りギョーザ、メラミン入り粉ミルクと数えれば切りがない。そんな中国での最近の「荒業」をまとめてみました。
中にはちゃんと基準を守って努力している方もいらっしゃるでしょう、これがほんの一部である事を願って已みません。
ニセ卵?
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「ニセ卵製造に熟練している業者は1日一人で1000個以上作ることができ、コストは本物の卵の10分の1だとか」 おいお~い、日に千個も産むんじゃね~よ!
ニセ牛肉?
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「豚肉を漬け込むと90分で牛肉に変えてしまう」という謎の食品添加物・牛肉膏の販売が明らかとなった。
あ~ら不思議、これで安全なら奇跡の商品だよね、牛肉好きにはタマリマセン。
肉柔らか粉?
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腐肉を新鮮に見せるため大量に使用されている。体内で発がん性物質に変わる亜硝酸塩を添付。
あ~ら不思議、振りかけるだけで腐ったお肉が新鮮なお肉へと早変わり~。
偽タイ香り米
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「中国で小売りされているタイ香り米の9割がニセモノ」だと明かした。
あ~ら、9割って凄いじゃない、イチローもまっつぁおだわ。
殺虫剤入りマントウ
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西安市のあるマントウ店の主人は、「何が入っているかわからなくて怖いから、街ではマントウを買わない」とす。
わぁお、作り手が言うんだから間違いないわね。
あー、ひとつ思い出した!うちの父がその昔、喫茶店でアルバイトしていた時の話。生地を一から練って作る本格的ピザを出してたお店らしいんだけど、生地を練り終わった時には「爪が綺麗になってた」と言ってたな。まぁ食べて死ぬ訳じゃないけど聞いたら食べらんないよねw最近街にインドカレー屋が多いけど、「ナン」は間違いなく爪の垢が煎じてありますよ。使い捨てビニル手袋とかしていたら大丈夫だけど…しないよねぇ~。
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