今年も気が付けば後半戦、年々時間のたつスピードが増しているので恐怖でイッパイです。


だからと言って逆らえるものでもないからねぇ、前向きに生きるしかないね。
さてさて、近所のラーメン屋での出来事なんですがその店、お世辞にもキレイと呼べる代物じゃあございません。

ましてや女の子と二人でおデート、なんてあり得ない程です。
だから男一人の時は敢えてそこへ行くのです。


だって自分だけ男一人なんて寂しいじゃん?
そこで良く注文するのが定番のチャーハンです。

特別に美味い訳でもないんですが自宅では出せない火力で焼いた飯はソコソコのお味。


それに付いてくるチャーハンスープなんですがこれがビックリするほどショッパイんですよ!


それだけでご飯三杯はいけるかと思います。

店主はこの味を良しとして出しているのか?それとも僕が行く時間が遅いので煮詰まっているのか?
何れにせよお客様に出す物なんだからシッカリ管理しなくてはプロではありません。
仮に良かれと思って出してるんだったこの店主はトンでもない舌バカです、ショッパイ事に気づいてないんですよ。
そこで考えさせられたのが「自分も舌バカになっていないか??」でした。

10年近く同じ仕事をしてるけどチャンとお客様に満足してもらえているのかな?
不快な思いはさせていないだろうか?いい機会になったので少し意識しながら仕事に励みたいと思います。


皆さんも大丈夫でしょうか、日々同じ事の繰り返しだと麻痺している事があるかもしれませんね。


それでは。

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