今も震災に遭われた北陸方面の方々は、不便な生活を強いられている事でしょう。家を失い、家族や友を亡くし、続く余震や原発の恐怖に脅えながらの生活、本当に胸が痛いです。

日々、ネットで様々な情報を見る度、涙を流さない日はありません(元から私の涙腺が弱いのもありますが…。)しかし、我々も働かないと生きてゆけません。まだ原発危機は依然脱してませんが兎に角、前を向いて仕事をしていこうと思います。

えー、ただ今、西片土地式会社では私達と共に働く仲間を募っております。と言うのも来る5月に駒込店がOPENすることになりました!最寄駅は駒込ですが住所は北区ですけど、何か?そんな訳で「来たれ、新入部員」ってタイトル。ナゼ社員じゃなくて部員なのかと?

全く意味はありませんw 昔読んだ事のある野球漫画「ジャストミート」で確かこんなタイトルがあり、ふと頭に浮かんだだけです。兄様が読んでたのですが面白かったですよ。野球好きじゃなくても楽しめるのでオトナの特権「オトナ買い」をしてみたらどうですか?因みに私の自宅ロフトは物凄い数の本で埋め尽くしています(漫画だけじゃね~ゾ!)
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流れでちょっとつまらない話をしますが、私の育った家は貧乏なのか、はたまた両親の教育方法なのか、他家に比べるとおこずかい的なものが少なかった気がします。

公園で遊んでいる時に友達は駄菓子屋でお菓子を買っているのに私は買えずに少し人を羨んだりもしました。いや、少しどころではないな、今でも鮮明にお菓子のデザインまで覚えているのだから相当羨ましかったのでしょう。

だからなのでしょうか、高校生になるとアルバイトに明け暮れました。ガッチリ稼いで欲しいモノは自分でで手に入れるのが当たり前でした。そんな私が大人になったら…ははっ、想像付くでしょうw 無駄遣いばかりでお金が貯まりませんもうやだ〜(悲しい顔)

でもアルバイトをしたお陰で良き先輩、仲間に出会えました。あれは私が高校一年生の多感な時期、人格形成の真っ最中ですね、良い先輩に影響を受け、その後の人生を確実に左右した事は間違いありません。

今になって思えばそんな環境下で私を育ててくれた両親には感謝せにゃなりませんね。贅沢に育ててくれなくてありがとうございます、生きている内に親孝行しますねw
今回の地震ではそこにある命が一瞬で無くなる、そんな事もあるのだと気付かされました。皆様、普段電話やメールで済ませめっきり会ってないご家族、友人、同僚など今一度お会いになってみては如何でしょうか。

※偉そうなこと言って済みません、さっ、みんなで日本の復興を信じ、力の限り生きましょう!

文京区の不動産の事なら、西片土地株式会社をご利用下さいませ。

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