ぶぇ~くしょぃ!ズズっ、花粉症の方々には辛い季節が間もなくやってきますね。僕の周りの人も半分位がこの季節はお目目真っ赤なウサギちゃんになって仕事になりません。これってもしかすると営業妨害ですよね?ボーっとして車を運転、事故を起こすなんて確率もゼロではありませんから真面目に考えていかないといけません。
これだけ医学が発達してるのに人間は結局は自然の力には勝てないのでしょうか?一昨年、知人が耳鼻咽喉科で花粉症を1シーズンだけ治す治療ほ施してましたがもう二度とやらないと言ってました。なんでも鼻の粘膜をレーザーで焼いて花粉の反応を鈍くするらしいのですがこれがまたメチャクチャ痛かったと言ってた。20~40分かけて粘膜を焼く、しかもこんがりウェルダンで。
最近はミディアムレアで3~5分位、半生焼きが流行りの様で費用も保険適用で1万円以下だそうです。いずれにしても焼く事には変わらず痛みが伴うのでそれなりの覚悟は必要だろう。僕は痛みに弱いので絶対無理ですね、歯医者言っても直ぐに「いつものお願いします」とキメゼリフで麻酔は必須ですから。最近の麻酔は凄いんですよ!注射を打つ前に歯茎の表面に麻酔を添付して細~い針で注射するから痛くない!
ハンムラビ法典の「目には目を、歯には歯を」じゃありませんが花粉症の殆どが杉、檜の花粉のようでして最近はこれを体内に摂り入れてアレルギー反応を抑える「杉檜茶」なるものが密かにブームになっているようです。自然の力を逆に利用して緩和するなら体に優しいですね♪ステロイドの注射なんて以ての外です!!
とあるホームページより
その季節の花粉(抗原)を吸った場合、アレルギー体質の人は、その花粉に対する抗体を体内で作ってしまいます。次に花粉を吸い込んでしまうと、体内で抗原抗体反応が起こり、これが症状として出てしまうと言われています。そこで花粉を作る、その草木の葉や茎を製茶して、飲みやすくほうじ茶にブレンド。「お茶」として飲めば、擬似的にですが、外からの花粉を体が異物と感じさせないようにすることができると考えました。
2009年10月に、東京都が舌下減感作(ぜっかげんかんさ)療法の研究成果を発表し、
約7割の花粉にお悩みの方に有効性が確認されました。
ほほぅ、なんだか効きそうですね!うちで一番症状がヒドイ藤田さんでこのお茶を試してみようと思います。症状が軽くなったら喜ぶだろうなぁ~。気になる価格ですが1袋5グラムで1L作れます。15個入りで1,050円が相場なので月に2回購入しても2,000円か、これで楽になれるなら是非試してみて下さい。ちなみに僕は無敵なので花粉症なんぞ全くありません、おとうちゃん、おかーちゃん、立派な体にしてくれてアリガトー!
1シーズンならこれが丁度良いかな?↓


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