放射能とはただただ怖いものだと盲目的に思っている。僕には科学的知識が全くないのですが、周りの先生方がそう言っているのだから当然である。でも言われてふと気が付いたのですが、ラジウム温泉、ラドン温泉など放射能を浴びる事による健康促進の湯治があるではないか(三朝温泉のラドン濃度は1立方メートル当たり約2000ベクレルであり、年実効線量として約30ミリシーベルトに相当するという)
どうやら少量の放射線はむしろ体に有益である様です。これを「ホルミシス効果」と言うのだ!
※一部抜粋
アフリカのある地方の場合は年間被爆量が10.2ミリシーベルトにも達するそうだが、最近の研究では、これらの地域でのがん死亡率は通常の地域よりも少ないそうだ
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社団法人「ホルミシス臨床研究会」のウェブサイトには放射線ホルミシス効果について詳細が載っている。
horumishisu.JPG
自然放射線の10倍から100倍くらいの放射線を浴びると体や健康にさまざまな良いことが起こるということがわかってきています」とある。
マジすか!?自然からは年間2.4ミリシーベルト被爆するから…24~240ミリシーベルトならOKって事?
先日、福島県内の小中学校などの放射線量を測定したところ、ある小学校では地表面で毎時10~11マイクロシーベルトと計測し、学校長は「本当に厳しい数値だと思う」と述べたとある。しかし、「ホルミシス効果」が本当であれば子供達は不健康になるどころかより健康的になるじゃないか。
※「ホルミシス臨床研究会」の文章より抜粋
体によいことが起こるのは、低線量放射線に活性酸素を抑制する効果があるためです。
活性酸素は、生命を維持するためになくてはならないものですが、同時にさまざまな病気を引き起こし、老化を促進する原因ともなります。低線量の放射線には、ビタミンCやビタミンEの摂取による抗酸化作用とはケタ違いの働きがあります。放射線は細胞の大部分を占める水分を電離させて一時的に大量の活性酸素を発生させ、体内の抗酸化の仕組みのスイッチを入れて活性酸素を打ち消してしまうのです。
この研究成果が嘘か本当か分からないのですが、事実ラドン温泉などの放射線が健康に良いと言われています。今現在、日々の生活の中で放射線に曝されながら生きなければならない被災地の方々に、少しでも良いから安心して欲しいと思って書きました。
だって怖がっていてもその場で暮さざるを得ないのであれば、この学説を信じていた方がストレス減りませんか?そうでなくとも身内が亡くなったり家が流されたりと大きなダメージを負ってらっしゃるんですから。これ以上の不幸はもうあってはなりません。
※1この記事の内容に関して責任は持てませんので出来るだけ被爆しない様にして下さい。でもこう言った学説もある事を忘れないで欲しい、風評被害が少しでも無くなる事を強く祈りましょう。
※2記載内容の放射性物質はどうやらラドン・ラジウムに限っての様です。やはりヨウ素・セシウム・ストロンチウム等は発がん性を高めるのは間違いありません。専門の学者じゃないので分かりませんが基本は被爆しない様に!です。
被災地でネットが見れる方
僕は被災者受入れ登録サイト「ウチおいで.JP」に登録してます。入居条件の合う方が居たらどうぞご連絡下さい。
現地まで迎えにも行来ます!
田港 晋
元ネタ:JP PRESS

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