住宅に関する設備は過去に様々追加されてきました。2003年建築基準法改正「24時間換気システム」が設置義務化。以前ブログでも書きましたがおそらく一部のアレルギー体質の人達を対象にした改正であろう。年中多種多様な新築住宅と接しているが、私の様なズブな人間は目が痛くなった等の症状は一度もない。放射能と同じ考え方で吸っている時間の関係だと思われる。
（原発20キロエリアの人はこれ全部目張りしなきゃ）
2006年消防法改正「火災報知機」の設置が義務付。私の家では設置5年を経過している。先日生きてるのか確かめるべく垂れ下がった紐を引っ張ったら「ペェ～」っと音が出たのでまだまだ元気な様です。じつは10年位電池が持つらしい。
さて、現在日本初の原子力発電所崩壊による放射能汚染が問題になってます。国内電力の３０％を賄う原子力発電、でも本当に必要なのでしょうか？今回の件で正直うんざりしています。あんな危険な物を子供達が生きる将来に残していきたくありません。全部停止して日本から葬り去りたいです。
（手前3号機 こ、壊れ過ぎじゃあ～りませんか？）
何も壮大な話をするつもりはありません。相手は国家権力が絡む超巨大企業です、僕の様な社会的発言力の無い人間が何を言っても声は届かないでしょう。今僕達に出来る事は節電、節電！そして義援金を送りまくる事です。
不動産業界は上記の様に法改正して太陽光発電を義務化したらどうでしょうかねｗ補助金じゃなくて義務しちゃいましょうよ。因みに一般家庭の年間電力消費量は4200kwhらしいです。文京区の一般的南向き住宅の場合、年間発電量は2000kwh以上余裕で叩き出します！半分近くは賄えるのですよ！（ＡＬＬ電化、売電考慮に入れてます）
（180ｗパネル12枚、2.16キロワット発電）
原子力発電量の３０％とは言わなくても１５％位ならいけそうな気がする。ただ…北向きの人は発電量が悪いのでお勧め出来ませんゼ。だよねぇ、義務化は無理かぁ～。じゃぁもっと補助金を厚くして欲しいですね！８割位だしてくれればみんな屋根に載せるよね？