そう言えばこんな記事があったのですが、被害の激しい地域や原発付近ではどうなんでしょうかね?「法務省は3月24日、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の被災地で倒壊家屋などを片付ける際、土地の境界を示す「境界標(きょうかいひょう)」を撤去しないよう呼びかけた」へ~、そんなもん気にしてたらそれこそ日が暮れちまうでしょ?
公図・測量図・土地家屋の登記情報データが津波に流されず法務局に残ってれば良いのですが、皮肉な事に近年、権利書含め電子化がほぼ完成したのでサーバーが濡れたらお終いかもしれませんね。でも本局に副本があるから多分大丈夫だと思われます。
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ネタ元:建設・不動産の総合サイト ケンプラッツ

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