休肝日はいらない?
貴方はお酒を飲まれますか?一滴も飲まない方にとっては全く以って縁のない話ですが、私を含め一日の終わりに呑む酒を楽しみに生きている世のお父さんは五万と居るでしょうし、出来れば爺様になるまで楽しみ続けたいと切に願っているのではないでしょうか。
さて、前出の「休肝日」ですが
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毎晩晩酌をしたいんだ!と言うのが本音だと思いますが末長くお酒を飲み続けたいとの思いでやむなく休肝日を儲けている方は多いと思います。でも本当に休肝日っているのでしょうかねぇ?
以前、医師の方に住宅をお売りしたのですがその方は休肝日など要らん、人間一日で裁ける酒の量は決まっている、そう言ってました。しかし、世間一般には休肝日は必要というのが定説ですので私も従順に守っています。いました…。
美容整形外科のナグモクリニック院長の南雲吉則先生も自身のブログでこう仰ってます。2007年4月のブログよりコピー。
酒の害は蓄積するものなので、それまでに飲んだアルコールの量が問題だそうだ。
男は500kg、女は250kgだそうだ。
ビールのアルコール濃度が5%。500ml缶ならば500×0.05=25g
365日飲んだら1年で9kg。それを55年飲み続けると極量です。
ワインなら700ml×12%=84g
3日で1本空けたら1年で10?。それを50年飲めば極量です。
しかもそれは安全圏の極量であって、実際に肝硬変になるのは
男は1トン、女で500kgですから
ほとんど毎日ワインを1本空けて30kg、それを33年続ければ肝硬変ですが
そんなに飲めないでしょ?
えっ!?飲める?あなたはえらい!肝硬変大王です!

と言う事です。なんだか勇気湧いて来てわたくし、ここ一週間は休肝日を設けていません(笑
何事も過ぎたるはって事なのでしょうか、医学的な話は分かりませんが誰かご存じの方はいらっしゃいませんか?
人間ドックを欠かさずに受けてアルコール量も控えめにする、取れるのであればなるべく休肝日を取る、そうしていれば末長くお酒が飲めるのではないでしょうか?
若い時の一万円と歳を取った時の一万円、どちらに重みがあるのか分かりません。でも加齢臭の出始めた今、仲間と楽しく酒を酌み交わし語らうのと歳を取ってからよたよた集まりチビリと飲む酒、一体どちらが美味いのでしょうか?
今夜もビールビール!! お読み頂きありがとうございました。
※先日発表した文京区 本駒込2丁目の売り地が好調で申込みが4件頂きました!住宅ローンの審査があるのでなんとも言えませんが今確実にご紹介出来るのはC区画です。宜しくお願い致します。

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