ここ最近自動車による痛ましい事件が続発している。これではおちおち外も歩けやしないしですよね。子供の通学も歩いて行かせるのは怖いので車で送り迎えしようかと本気で考えている僕は極端に過保護でしょうか。
あれ?これは何か関連があるのかもな…先日から立て続けに京都の7人死亡、千葉の1人死亡、愛知の二人重傷と事故を起こした全ての車種を確認したところ軽自動車が凶器となっています。
平成24年度の自動車保有台数統計を見ると普通車と小型車を合わせて4000万台、軽自動車は1800万台なので確率から考えれば軽自動車の方が少なくなるハズです。調べてみたら意外な結果が…。keijidousya.JPG
なんと軽乗用車が人身事故を起こす確率が一番高いと言う結果になってました。でも1億キロ走行とか良く分からないですね、全ての事故統計だと普通自動車がやはり一番になってます。軽自動車が増えてるのは販売台数自体が増加しているからでしょうか。jiko.JPG
確率論はどうあれここ最近の痛ましい事故の第一当事者が軽自動車である事実は変わらない。そして未成年は論外だが2~30代が多いと言う事、該当する方は気を引き締めて運転してもらいたです。

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