皆様は「割賦販売」と言う言葉は普段あまり使われないので聞き慣れないと思いますが、我々不動産屋では重要事項説明書に記載されてるので契約の度に出て来るお馴染みの単語です。簡単に言うと不動産の分割払いですね。

しかし金融機関で住宅ローンを組む事が常識となった今では無用の長物であり死語と言っても過言ではありません。

また宅建業法では所有権留保が禁止されてますので自動車のローンの様に名義が第三者のままって言う事が出来ませんのでやはり割賦販売は現実的ではないでしょう。本日で3日目になりますがまだ誰でも住宅を手に入れられる方法について考えてます。

今のところこの答えしか出ないので申し訳ありません。さて、私が唸る程お金を持っていたとします。貴方のご自宅に抵当権を付ける事を条件として仮に5,000万円を融資するとしましょう。これであれば銀行審査ではなく私の審査ですので信用さえ得られれば誰でも私から借金をして住宅が持てますよね?たとえブラック(個人情報汚れ)の人でも未成年でも。

当然金利を頂きますが法定金利内であれば貸金業法上の問題ないです。ただ商売として反復的に融資をすれば「業」とみなされ貸金業法が絡んでくると思われる。だから免許が必要かな?でも個人的に友達にお金を貸す、それが何十人にも及ぶのであればどうなんだろうか、また利

息を取らないのであればそもそも免許不要ではないかね?
う~ん、まだ調べてないのでこの辺を掘り下げたら光が見えて来るのかも知れませんね。
文京区で家探し!地域密着、文京区の不動産売買と言えば

本日もお読み頂き感謝デス!文京区の不動産の事なら、西片土地株式会社をご利用下さいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA