バリのビーチ！！
社員旅行ぐらいは贅沢しよう！そんな思いで毎年社員さん達と海外へ出掛けておりますが今年は南国のリゾート、インドネシアのバリ島へ伺いました。ビーチやプールにショッピングを楽しんだりと南国気分を満喫する選択肢は沢山ありますがしかし！天邪鬼な私は南国でビーチもプールも楽しみませんｗ
正に今流行りのスギちゃんじゃないですが「バリに行ったけどビーチもプールにも入らないで汗だくで工場見学してきたぜぇ」とワイルドな事をしちゃいました。なんでしょうかね、もうオッサンなのでリゾート地へ行っても騒ぐ元気がないのかもしれません（笑
さて、実際何をしてたかと言うと大きく分けて二つ。一つは人気のあるバリの家具の仕入れの可能性を探る。テーブルとか安く仕入れられたらお客さんにも喜んでもらえるだろなぁ～、とかモデルルームに設置すれば更に良い雰囲気になるのかなぁ～との思いで街の小さな家具工場を見て来ました。
そしてもう一つ目的は大東亜戦争の戦跡を訪問し、異国の地で果てた若き日本人を偲ぼうという企画、参加者は僕一人なんですけどｗｗ
先ずは空港到着直後ですがイキナリ嫌な思いをしました。首から社員証をぶら下げた空港職員がカタコトの日本語で近づいて来て私のガラガラスーツケースを運んでくれちゃいます。やぁ～、親日国だと聞いていたから日本人にはサービス良いなぁ～？と思いきやしっかりとチップを要求してきます。
嫌～な予感はしてましたが夜な夜な飛行機に揺られてヘロヘロ状態、頭が回りません。しかも要求額が1,000円とか可愛くない事を言うのでンな金はねぇぇ～！って怒鳴り付けたら舌打ちして次の仕事へサッサと行ってしましました。海外では良くある事ですがチップ制度の無い日本人はカモにされやすいので皆さん気を付けましょう。
ＮＯと言えない日本人を良く研究されていらっしゃいますｗ 一応空港の張り紙には荷物を運んでもらったら空港職員にはチップを払いましょうとあります。確か50ルピア（50円）位だったと思われるが到着直後にタカなんて持ってないから恐らく相当数の日本人が1,000円を置いていくであろうｗそしてその1,000円はたぶん彼等の1日分の給料より多い金額であるｗ次回は銀行口座開設編です。
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